基になる数
算数の学習で割合の学習に入る。ある数が、基になる数の何倍かが言えるようにするためにミニステップのプリントをU先生は作られていた。すぐに理解できる児童は、少々進み方が遅いと感じたかもしれないが大事な部分だ。進めていると児童のおもしろいつぶやきをT2の私が見つける。「基になるリボンの長さを1として時の0.5倍の長さのリボン」を絵で書くのに、多くの子が、基の1.5倍の長さを書いている。私が「ちがうよ」というと、「倍ということがあるので、必ず基の数より大きくなるはず。」とつぶやいている。
子どもの中では「倍」という言葉は、必ずもとより増えるものだと思いこんでいることに気づく。そういえば、私たちでも普段の会話で、基より増えるときにしか、「倍」という言葉を使わない。減るときは、半分とか分数を使うなあ。そこで、言葉の説明と「倍」という言葉があっても減ることもあるんだということを教えた。子どもにとっては目からうろこなのかもしれない。
毎日、「へーそうなのか。」というような気づきのある授業を心がけたい。
夕方、組合の教育研究集会で県教研の還流会に出席。理科部会では中学校部会が県教研に参加されたのでその還流を聞く。県の理科部会では、小学校の発表がとても多いらしい。小学校で理科に取り組んでいる人が多いと言うことかなと思って、レポートを見せてもらう。よく考えて実践している様子がわかるレポートもあれば、指導案だけのようなレポートもある。ほとんどが個人で取り組んでいるもので、学校をあげてや、複数の教師グループで取り組んでいるものがほとんどない。来年は恐竜がテーマになりそうな話し合いだった。
夜は、篠山ABCマラソン大会の打ち合わせ。今年もこの時期がやってきた。減り続けていた参加者が今年は増加に転じたらしい。よいことだ。無線を使った業務を遂行しながら、バスの誘導やレースの状況中継、駐車場情報などを出していく予定。丸1日かかる結構大変な業務だが、みんなで助け合っていきたい。
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